支援者対象 研修ほうこく(研修レポート)

岡山県くらし復興サポートセンター 研修報告

 岡山県くらし復興サポートセンターでは、平成30年10月のセンター開設以来、倉敷市真備支え合いセンターの見守り連絡員の方や、総社市復興支援センターの生活支援相談員の方、岡山県の災害支援担当関連部署等を対象に研修を行ってきました。

平成30年度 研 修

10月22日 被災者見守り・相談支援従事者研修 導入研修 開催

いわき市社会福祉協議会における被災者支援活動から学ぶ

対象者連絡員 相談員 行政職員 8名
概 要いわき市社協の支援課題及び対応策を例に、倉敷市・総社市で起こりうる課題について考えることを目的として実施しました。
今後想定される課題として、「未面談世帯への土日、夜間訪問や電話による対応」「他市町村から移り住んでいる方への支援のための社協間の情報共有」「組織内部の縦割りをなくすための部門間の情報共有」について学びました。

10月29日 倉敷市真備支え合いセンター見守り連絡員・初任者研修 開催

「いのち・尊厳・くらしを守り希望をもちいきいきとした生活をするために寄り添うということとは?」

対象者第一期 見守り連絡員 採用者 6名
概 要被災者の生活支援に関わる業務に従事するにあたり、役割や心構えとともに関係の築き方などを学び、被災者主体の支援活動をチームで展開できるようになることを目的として実施しました。

11月1日-7日 倉敷市真備支え合いセンター実施研修(同行訪問)実施

11月16日 倉敷市真備支え合いセンター見守り連絡員・初任者研修 開催

「いのち・尊厳・くらしを守り希望をもちいきいきとした生活をするために寄り添うということとは?」

対象者第二期見守り連絡員 採用者 19名
概 要見守り連絡員としての心構えや役割についてと、「個別支援」と「地域支援」の知識と視点について学びました。

11月27日 被災者見守り・相談支援従事者研修 開催
職種別研修Ⅰ

訪問活動の進め方

対象者見守り連絡員・生活支援相談員 27名
概 要活動の目的は、被災された方の「生活の再建」であり、そのためには「くらしの全体を支える」必要があること、社協機能の最適化のために「合議の場」を設定することです。
連絡員・相談員が「心あわせ」を毎日繰り返すことによって横のつながりを作ることの重要性等を学びました。

11月27日 被災者見守り・相談支援従事者研修 開催
課題別研修Ⅰ:協働・連携 テーマ:他機関連携

変化する被災者の生活課題を解決する取り組みを考える

対象者見守り連絡員・生活支援相談員 27名
概 要活動の目的は、被災された方の「生活の再建」であり、そのためには「くらしの全体を支える」必要があること、社協機能の最適化のために「合議の場」を設定することです。
連絡員・相談員が「心あわせ」を毎日繰り返すことによって横のつながりを作ることの重要性等を学びました。

釜石市復興推進本部生活支援室(発災当時)の取組みから学ぶ

概 要「地域生活応援システム」「仮設住宅の運営」「見守り・ケア活動」「支援の受入れ及び被災者支援対応」「社協・NPO等・行政との役割分担」「生活ご安心センター:生活支援相談員」「NPO委託:仮設住宅支援連絡員」「関係機関と連携した取組み」

12月13日 倉敷市真備支え合いセンター見守り連絡員・初任者研修 開催

「いのち・尊厳・くらしを守り希望をもちいきいきとした生活をするために寄り添うということとは?」

対象者第三期見守り連絡員 採用者 27名
概 要見守り連絡員としての心構えや役割についてと、「個別支援」と「地域支援」の知識と視点について学びました。

1月11日 多機関協働による総合相談・生活支援体制整備の促進・
支援セミナー 開催

住民の生活から災害後の支援の在り方を考える
~住民・専門職・自治体行政を中心とした多様なセクターとの協働による地域福祉の実践とは?~

対象者生活支援相談員 生活支援コーディネーター 社協職員 自治体
行政 被災者生活支援等担当職員(特に、災害救助法が適用されたみなし仮設住宅所在地の市町)
概 要自治体職員27名、社協職員34名社会福祉法人18名、NPO職員3名が参加し、災害後の住民の生活支援について考えました。「被災者から抜け出せない人にしない取組が大切であること」「孤立を防ぐ方法。交流の方法はその人により様々。大勢の交流、イベント、定期的な居場所だけでなく、個と個のつなぎによる交流もあるかも」などの感想がありました。

1月29日 被災者見守り・相談支援従事者研修 課題別研修 開催
課題別研修:個人情報の保護・活用・コンプライアンス

守秘義務と実務上の個人情報の取り扱いにおける注意点とは?

対象者倉敷市真備支え合いセンター:センター長 主任生活相談員・見守り連絡員
総社市復興支援センター:センター長 生活支援相談員
概 要見守り・相談支援における個人情報の保護と活用

2月21日 被災者見守り・相談支援従事者研修 課題別研修 開催
課題別研修:生活再建のための公的支援制度の概要

被災された方が利用できる公的支援制度とは?

対象者倉敷市真備支え合いセンター:センター長 主任生活相談員・見守り連絡員
総社市復興支援センター:センター長 生活支援相談員
関係者 等
概 要見守り連絡員や生活支援相談員が生活再建のための公的支援制度について知り、被害状況や悩み事に対して、被災された方々が必要な公的支援を受けることができるようになることを目的として研修を行いました。

3月14日 被災者見守り・相談支援従事者研修 開催

メンタルヘルスケア研修 セルフケア 被災者支援者のメンタルヘルス

対象者倉敷市真備支え合いセンター 生活支援相談員 見守りリーダー 連絡員
総社市復興支援センター 生活支援相談員
概 要災害では、被災者のみならず、災害支援者も多大なストレスを受けます。ストレスにより現れる反応は、誰にでも起こり得る正常な反応です。まずは、支援にあたる見守り連絡員や生活支援相談員が十分な健康管理を行い、起こり得るストレス反応とその要因を理解し、対処できるようになることを目的に研修をおこないました。

3月14日 被災者見守り・相談支援従事者研修 開催
職種別研修 アセスメントにおける情報収集と情報分析

収集した情報をもとにニーズや強み・資源を導くとは?

対象者倉敷真備支え合いセンター 見守りリーダー・連絡員
総社市復興支援センター 生活支援相談員
概 要アセスメントにおける情報収集と情報分析について知識と技術を高め、被災された方と一緒にくらしの状況を捉えることができるようになることを目的として本研修を実施しました。